会期:令和7年7月18日(金曜日)~8月31日(日曜日)
休館日:毎週月曜日(ただし7月21日、8月11日は開館)、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)
観覧時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料:一般400円(300円)、20歳未満・学生250円(200円)、65歳以上200円(100円)、高校生100円、中学生以下・障がい者の方は無料
※()内は20名以上の団体料金
PDF情報No.114042
「薬」と「食べ物」は、今も昔も人々の生活に欠かせないものです。県立金沢文庫が管理する国宝「称名寺聖教・金沢文庫文書」は日本中世の政治や仏教だけでなく、生活や文化を知る上でも重要な史料群で、「薬」と「食べ物」に関する豊富な情報を教えてくれます。
本展では、「称名寺聖教・金沢文庫文書」の中に見られる「薬」と「食べ物」に関する史料をご紹介し、中世に生きた人々の生活の一端を垣間見てみます。