参加費:一般500円、会員無料
情報No.110705
1927年に東京と小田原・箱根方面の観光地を結石小田急本線(小田原線)が開通し、続く1929年には江ノ島線が開通し、江ノ島・鎌倉と直結する。
小田急電鉄は沿線開発として、学園都市や遊園地の開発に取り組むが、戦時下になると相模原や大和の軍都計画の進行とともにその開発は大きく変わる。
敗戦後は、東京西郊の急速な都市化とともに、通勤路線としての重要性を増し、今日では首都圏有数の通勤路線となっている。
本講座では、こうした鉄道と地域の進展との関わりについて俯瞰してみたい。
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