藤沢市市民活動推進センター 藤沢市市民活動プラザむつあい

(73978)2024年度(第22回)ドコモ市民活動団体助成事業

NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下:MCF)では、将来の担い手である子どもたちの健やかな育ちを応援する活動に取り組んでいる全国の市民活動団体に対して、2003年から公募による助成事業を実施してきました。昨年度からは、生物多様性が保全された豊かな環境を未来の子どもたちにひきつぐことを目的として「生物多様性の保全を推進する活動」を新設し、今年度は、環境省が進める「30by30」(2030年までに国土の30%以上を保全)に賛同し、OECM(保護地域以外の生物多様性保全に資する地域)拡大に向けた「自然共生サイト」認定制度への申請をめざし、さらに認定後の活動の進化・定着に向けた取り組みを支援するため「30by30目標達成に貢献する活動」をテーマに追加します。

概要

助成金額

助成総額:4,500万円(上限)

1.子どもの健全な育成を支援する活動

1団体あたり上限80万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。

なお、昨年度採択された団体からの応募については、1団体あたり上限110万円までの応募を可能とします。

2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動

1団体あたり上限110万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。

3.生物多様性の保全を推進する活動

1団体あたり上限80万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。

4.30by30目標達成に貢献する活動

1団体あたり上限300万円(1年間で上限150万円まで)の応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。

対象事業

募集詳細ページをご覧ください

対象団体

1
日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。なお、法人格のある団体の活動実績については、法人格取得前の任意団体の期間を含みます。(基準日:2024年3月1日)
また、複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記の要件を満たしていることを条件とします。

2
任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、ホームページ、SNS(ブログ、フェイスブック等)による活動情報の発信や団体情報の開示を行っている団体。
また、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンターなどの活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。

※1 反社会的勢力とは一切関わっていないこと、また、活動内容が政治、宗教、思想に偏っていないことを要件とします。

※2 1団体1申請に限ります。

主催団体

お問合せ

助成団体 NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
住所 100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
電話 03-3509-7651
FAX 03-3509-7655
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備考