実施報告:プラザ de カフェ ~身近なSDGs~ チョコレートのひ・み・つ
7月31日(木)六会市民センター2階第1談話室にて「プラザ de カフェ ~身近なSDGs~ チョコレートのひ・み・つ♡」を開催しました。 本イベントは、プラザむつあいにおける交流企画「プラザdeカフェ」の中でも「シリーズ:身近なSDGs(持続可能な開発目標)」として実施をしています。
各分野における市民活動団体の活動がSDGsに繋がっていることを知っていただくことや、SDGsが自分と関わりが無いと考えるのではなく、その活動が参加者の方々の生活に取り組めることがSDGsの理念である 「誰一人取り残さない」社会づくりに貢献できると考え実施をしています。
おかげさまで19名の参加があり、講師はNPO法人APLAの廣瀬さんにつとめていただきました。

開催概要
日 時:2025年7月31日(木)10:30~11:30
会 場:六会市民センター 会議室
講 師:NPO法人APLA
参加費:無料
参加者:19名
アンケート結果
回収枚数 16枚
Q1 本講座を何で知りましたか?(複数回答可)
- チラシ 9名
- 館内 1名
- 友人・知人より 2名
- ホームページ 1名
- その他 4名(藤沢市のLINE)
Q2 参加された動機をお答えください。
- 藤沢市のインターンで参加することになりましたが、普段から食べているチョコレートの工程が知れて良かったです。
- 藤沢市役所インターンシップ
- 講座のタイトルに興味をもったので。
- 自由研究でチョコレートをしらべたいと思ったため。
- 自由研究 チョコレートの不思議について調べようと思っていて今回のイベントを知り、楽しそうだと思った。
- チラシを見て。チョコレートなどのプランテーションに興味があた。
- 勉強を教えてくれる先生にしょうかいされ、面白そうだからさんかしました!チョコレートにも少しきょうみがあって、さんかしました。
- 「チョコレートのひみつ」という題にひかれて。
- 興味があったので。
- チョコレートが大好きだったのと、生産に関わる問題点などを知りたくて、参加しました。永続的に食べられるように生産していけたらいいと思います。
- “チョコのひみつ”って、何かな?と思って参加。
- チョコレートが好きだから。
- カカオの生産地と生産加工について知りたかったから。
Q3 参加されていかがでしたか。
- 16名中、15名の方に「満足」とご回答いただきました。
(その理由)
- 実際にカカオ豆をすりつぶすなど、体験することができて良かった。
- チョコレートのもとがどのようにできているのか知れたから。
- チョコレートができるまでの過程とその裏にある問題(児童労働、環境破壊、etc)を学ぶことができた。
- チョコレートが高価である理由(過程、ココアバターが高価)を知ることができた。
- カカオにまつわる社会問題から、チョコレートの製造工程まで、幅広く学ぶことができて興味深かった。また、実際に作業を体験できたのもおもしろかった。
- 分かりやすく、カカオなど見ることができたから。
- チョコレートのことがよくわかりました。
- チョコレートのことやチョコレートのひみつを知れて、とてもうれしかったです!
- すり鉢カカオニブは、とても良い香りでした‼
- “チョコレート”という商品までの長い道のりをはじめて知りました。
- ちょこれーとのつくりかたがしれてよかった。
- カカオの生産地と生産者をとり囲む状況を知る事ができた。
Q4 今後、参加したいテーマはありますか。もしくは最近気になる地域のことはありますか。
- 特にありません。
- APLAさんの活動全体の紹介ももっと知りたかった。
- SDGsの市内でのとりくみ。
- とりにきょうみがあります。
- カカオ、バナナ、コーヒーなど、生産者の人々が搾取されるような構造は改革すべきだと思いますので、勉強したいと思います。
- 世界の子どもたちのことについて。
- カカオの生産地での日本のチョコレート会社の状況を聞きたい。
Q5 ご意見等ございましたらご記入ください。
- APLAさんで作ってるチョコレート食べてみたかったです。
- 特にありません。
- カカオニブ→カカオマスの行程がとても癒しに感じた。市販のチョコは食べすぎは良くないが、においで気持ちを高めたいと思った。
- いろいろありがとうございました
- お話だけでなく、カカオニブの粉砕の体験が楽しかったです。
- 「作る人にとっても、食べる人にとってもおいしいチョコ」という言葉が、印象に残りました。チョコの値段の違いがわかりました。
- お子さんも参加されていて、これからもチョコレートに関心を持たれて、大きくなってから美味しいチョコレートを作る人になってほしいなと思いました。
