実施報告：地域でつながるワカモノ×NPOインターンシッププログラム2022 成果発表会

こんにちは。サポートメンバー（以下、サポメン）の相原です。
2023年2月19日（日）14:30～フジサワ名店ビルにてオンライン（Zoom）と対面のハイブリッド形式で「地域でつながるワカモノ×NPOインターンシッププログラム2022」の成果発表会を実施しました。
ワカモノ8名、サポメンなどスタッフ11名、参加者20名の総勢39名が参加していました。

◇準備・設営
ワカモノやサポメンたちはまず、推進センターに集合しました。そこから必要な機材や道具を持ってフジサワ名店ビルに向かいました。この日は風が強くて荷物を運ぶのも大変でした。

会場では、装飾の風船や写真を壁に張ったり、機材テストや、リハーサルなどを行いました。

◇はじめに
いよいよ14時半からスタートです！
司会によるスムーズな掛け合いが見られ、アットホームな雰囲気で始まりました。

◇第1部「美杏快晃の部屋」
第1部では、とあるテレビ番組をオマージュして「美杏快晃の部屋」を行いました、
この会では、ワカモノ各々がインターン先で経験したことや思い出などを語っていただきました。

その後の休憩時間では、1部及び2部で行う企画について想いや企画内容を説明しているビデオメッセージを流しました。

◇第2部「ふじさわクイズすごろく」
第2部ではオリジナルのすごろく「ふじさわクイズすごろく」を実施しました。ワカモノ及び参加者のみなさんで2チームに分かれて、ゴールを目指しました。
コマが進むたびに、早口言葉をしゃべったり、藤沢の想い出の場所を話すなどの楽しい内容から、インターン活動中の失敗談や、活動中の動きの再現など、様々な方法で地域やインターン活動への想い・考えを伝える場面がありました。

企画後の休憩時間では、ワカモノが成果発表会までどんな役割に分かれて動いてきたか、ビデオメッセージで紹介しました。

◇受入団体のコメント
成果発表会メインの企画が終わった後は、受入団体の担当者の方によるコメントをいただきました。ワカモノ全員や個人に対する温かいお言葉をいただけて、サポメンとしても温かい気持ちになりました。

◇理事長挨拶
認定NPO法人藤沢市民活動推進機構の理事長、手塚明美さんからのメッセージです。ワカモノ一人一人に修了証とコメントをいただきました。

さいごに来場者のみなさまと集合写真を撮って、終了いたしました。ご参加いただいた皆様、手伝いに来てくれたOBOGの皆様、その他広報などでご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回の成果発表会は初のハイブリッド型ということで、サポメンや手伝いに来てくれたOBOGも一緒になって準備時期から企画や準備を進めてきました。
特に2月に入ってからは頻繁にオンラインでワカモノ達とミーティングを行っていたため、ワカモノやサポメンとの距離感が縮まったように感じます。
その成果か、発表会当日は準備段階から終始楽しそうにしていたのが印象的でした。
本番中もその雰囲気が伝わって参加者の皆様も楽しんでいるように伺えました。
ここで今年のプログラムは一つの大きな区切りを迎えましたが、これからもワカモノ同士のつながりを大切にしてもらいたいと思います。

活動の様子は、SNSでもお伝えしていきますのでぜひご覧ください。
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