(74301)高齢・地域共生社会助成【実践的研究助成「若手実践的課題研究助成」】
ご高承のとおり、日本は世界のどの国も経験したことのない超少子高齢社会を迎えています。長寿化により65歳以上人口は2043年まで増え続け、その後減少に転じるものの総人口減少とあいまって、その割合は2070年には約39%の水準になることが見込まれています。
これに伴い、高齢単身世帯・夫婦のみ世帯や認知症高齢者が増加する一方、従来の地域・家庭・職場の支え合い機能が変容する中、それらの人々がお互いを支え合う力、つながりは脆弱になり、孤立する人が増えていくことが予想されます。
日本の社会福祉は第2の大転換期を迎えています。第1の社会福祉の転換期は、1980 年代の施設中心から在宅中心への転換期で、フォーマル・インフォーマルなサービスを充実させて在宅生活を支援する社会福祉への転換でした。現在の第2の転換期は、社会福祉だけでなく、医療や教育、さらには農漁業や文化までを包括的に対応する、従来の縦割りを超えて全ての住民やその世帯に対するコミュニティを基礎にした包括的支援体制の構築、地域共生社会の実現です。
これらに対する研究を行う研究者・実践家に対して助成を行います。
概要
| 助成分野 | 保健・医療・福祉の増進 |
|---|---|
| 対象地域 | 全国 |
| 受付開始 | ― |
| 申込締切 | 2026.06.12 |
| 詳細情報 | https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html |
助成金額
助成期間:2026年10月より1年間
助成金額:1件最大100万
対象事業
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心して生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2: 人生100年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」
対象団体
45才未満の研究者(注1) または 実践家(研究者であり実践家である者も含む)
※大学院博士課程(博士後期課程)在籍者、修了者等も含む(注2)
(注1)2026年4月1日現在45才未満(1981年4月2日以降生まれ) (注2) 以下に該当する者も助成対象者(代表研究者)及び共同研究者とする ① 大学院博士課程(博士後期課程)に在籍している者で、指導教員の 推薦を受けた者
② 大学院博士課程(博士後期課程)を修了、または単位取得退学した者で、 常勤の職にない者
主催団体
お問合せ
| 助成団体 | ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成事務局 |
|---|---|
| 住所 | ― |
| 電話 | 06-6204-4013 |
| FAX | ― |
| メール | kourei-fukusi@nihonseimei-zaidan.or.jp |
