時間:13:00開場、13:30上映開始
参加費:500円、当日700円
PDF情報No.110826
19年に渡る独自取材にもとづく、渾身のドキュメンタリー
30人の証言、4000ページに及ぶ文書。
アメリカ・ネバダの核実験場から広がった“見えない放射性降下物”アメリカ大陸の放射能汚染の実態に迫る。
1951年、アメリカ大陸ネバダ核実験場で大気圏内核実験が始まった。
計100回に及ぶ実験はアメリカ大陸を放射能汚染。それを実証しようとしたのは女性たちだった。
「子どもの命を守りたい」。彼女たちの思いと行動が国を動かした歴史的事実とともに、放射能汚染に向き合う30人の証言と当時の文書から、いまなお潜む、“サイレント・フォールアウト、見えない放射性投下物”の実態をあぶり出す。