情報No.110343
徳川家康。その行動と彼の生き方は現代人にとってもさまざまに影響を与えているといってよい。
今回も大河ドラマ「どうする家康」に因み、表記のテーマで戦国から近世初頭の「家康」が生きた時代を通史的にお話ししたい。
その際に、なるべく肉声が聞こえるような「手紙=書状」をベースにしていきたい。
もちろん戦いにかかわるものが多いが、なるべく普段の生活的レベルのものを択んでいく。
家康の「人間観」が見えてくるはずだ。
最初の妻と長男を死なせた経験が、その後の子や孫たちへの想いとなって「手紙」にも表れてくるはずだ。
ここに改めて「家康」の生きた75年間を振り返ってみることとする。
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