
今回のシンポジウムは、「新たな立ち直り支援への眺望 ー生きがいと、生き直すー」 をテーマに、これまでの支援のあり方を振り返り、更なる選択肢を考えていく機会にします。
前半では、法務省矯正局長の小山定明氏による基調講演を予定。
後半のパネルディスカッションでは、これまで1,400名を超える人たちの生きなおしを応援してきたワンネス財団の活動実例を紹介しながら、識者、経験者のパネリストとともに、従来の非対等な「支援」関係から、同行者として共に歩む「生きなおし」支援へと転換していく必要性を語り合います。
さらに、ウェルビーイング視点での生きなおし応援の実践について情報共有します。
「幸せに生きる」とは何かを考え、新たな支援の形を探求するイベントです。