「Artists in FAS」は、藤沢市アートスペース(以下、FAS)が多様な創作活動に携わるアーティストたちに、制作の場と発表の機会を提供するアーティスト・イン・レジデンス・プログラムです。
9回目となる今回は、全国から56件の応募があり、外部審査員(三沢厚彦氏[彫刻家]、三本松倫代氏[神奈川県立近代美術館主任学芸員])によって、映像、立体、インスタレーションなどを手がける4名が選出 されました。
入選アーティストたちは、展覧会に先立ち10月からの約3ヶ月間、FASのレジデンスルームで滞在制作を行いました。その成果を本展にて発表します。
藤沢の自然と歴史のリサーチや、市民、そしてアーティスト同士の交流によって生まれた作品をご覧ください。