-誰もが生き生きと暮らすために-
現在、茅ヶ崎市内には2000人を超える外国人住民が暮らしています(市内人口に占める在留外国人比率は0.8%)。
彼・彼女らは、言葉をはじめ、様々な生活課題を抱えながら暮らしていますが、こうした現状を知る市民は限られています。
そこで、今回は茅ヶ崎市国際交流協会の全面協力のもと、「多文化共生の地域社会づくり」をテーマに取り上げ、参加者が、多様な文化的背景を持つ外国人住民の暮らしと、共生社会の実現に向けた官民の取り組みに関する理解を深め、多文化共生の地域づくりを自分事として考えるきっかけづくりの機会を提供します。
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