(74372)ヘルスリテラシー向上支援プログラム
生きづらさを抱える人々は、孤独・孤立や生活困窮をはじめとする複合的な課題によって、健康や医療に関する情報にアクセスしにくい状況に置かれています。本来、健康情報を入手し理解し活用する力=ヘルスリテラシーは、安心して生きるための基盤ですが、日本では国際的に見てもその水準が低く、特に困難を抱える人ほどその影響を強く受けています。
日本NPOセンターが実施した「生きづらさを抱える人の支援にかかわる団体のヘルスリテラシー向上支援に関する活動実態調査」(2026年)でも、71.5%の支援団体が「対象者のヘルスリテラシーは低い」と回答し、現場からも深刻な声が寄せられています。
そこで、生きづらさを抱えるなど、助けを求められない人々にヘルスリテラシー向上の機会を届け、「安心で健康的」な生活に近づくためのパーソナル支援を行う民間非営利団体を応援する新たなプロジェクトを開始します。
概要
| 助成分野 | 保健・医療・福祉の増進 |
|---|---|
| 対象地域 | 全国 |
| 受付開始 | 2026.06.15 |
| 申込締切 | 2026.06.30 |
| 詳細情報 | https://www.jnpoc.ne.jp/hl-support/archives/59 |
助成金額
【助成金額】
・助成総額は 2,400万円を予定。
・助成額は1件につき150~300万円まで(但し、助成額は応募団体の財政規模の1/2までとする)。
【助成期間】
・2026年10月1日から2027年9月30日までの1年間。
【助成対象となる経費】
・応募事業の実施に必要な経費を対象とします。
・応募事業の実施にかかわる人件費、家賃や水道光熱費等の事務局諸経費を含めることができます。
但し、応募事業が占める割合に応じて算出してください。
・人件費の総額は、申請額の50%を上限とします。但し、賞与、社会保険料、通勤交通費は助成の
対象となりません。
【継続助成について】
本プログラムに採択された事業は、2年目の継続が可能です。
但し、継続事業には再申請が必要で、申請いただいた内容を選考して決定します。
対象事業
生きづらさを抱える人のヘルスリテラシー向上を目的として、新たに実施する事業、または既存事業の拡充に資する、以下のいずれか(複 数可)の取り組みの実施に対して助成の対象とします。
・当事者へのパーソナル支援の取り組み
・家族や支援者の支援充実を図る取り組み
・地域コミュニティ等への理解促進を図る取り組み
対象団体
下記の条件をすべて満たす団体に助成します。
・法人格を有する民間非営利団体であること。
・当事者にパーソナル支援を実施している団体であること。
・団体設立後、本プログラムテーマについて、3年以上の活動実績を有していること。
・前年度の年間支出規模が5,000万円未満であること。
・団体の定款(会則)、前年度の事業報告書・会計報告書を有しており提出できること。
・NPO法人会計基準もしくはそれに準じた会計報告を実施している団体であること。
・活動の目的や内容が特定の政治・宗教に偏らず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
・申請団体は、適用法令・医薬品業界内ルール及び武田薬品工業株式会社の社内規定などに照らして
不適格と判断される場合や、武田薬品工業株式会社のビジネスへ有利な影響をもたらす可能性が
あると判断される場合は、助成対象とならない。
主催団体
お問合せ
| 助成団体 | 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター |
|---|---|
| 住所 | 100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245 認定特定非営利活動法人日本NPOセンター ヘルスリテラシー向上支援プログラム事務局(担当:佐藤・上田) |
| 電話 | ― |
| FAX | ― |
| メール | hl-support@jnpoc.ne.jp |
